Amazonアソシエイト【審査に通らない場合の解決策】と別ルート

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Amazonアソシエイトのアカウントを作成しても、ブログの審査が通らないことがあります。

単なる日記用ブログは通るのに、作りこんだブログや、
アフィリエイトを専門とするブログが通らないことも…。

最近では、ASPでも厳しい会社が多くなりましたが、
GoogleAdSense、Amazonアソシエイトは特に審査が厳しいため、
審査に通過せず困っている方も多いのではないでしょうか?

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当ブログは12回審査に落ちた。

私は、Amazonアソシエイトの審査を甘く見ていました…。

なぜ甘く見ていたのかと言うと、当ブログ以外の他のブログは全て審査を通過していたからだ。

当ブログでも「そろそろAmazonアソシエイトの副サイトの登録をしておこう」と考え、
2つのブログを同時に審査してもらった。

すると、次の日メールが届いた。「よしよし、これでOK」と思い、メールをよく見てみると、

○○様

Amazon.co.jpアソシエイト・プログラムにお問い合わせいただき、ありがとうございます。

このたびのご依頼通り、お知らせいただいたhttps://○○…について通常のサイト審査をさせていただき、無事承認となりましたので、既存のアソシエイトID:○○の登録サイトに追加をいたしました。今後、新しいサイトでのご注文やクリック数などの情報は既存のIDのレポートに計上されます。

このたび追加したURL情報はアカウントサービス上には表示されませんのでご了承ください。

なお、https://business087.com/につきましては、誠に申し訳ございませんが、承認致しかねますことをご了承くださいますようお願いいたします。

アソシエイト・プログラムをご利用いただき、ありがとうございます。

ん?…え?なんで?と思いつつ、初めて審査に落ちたことに落胆しながらも、
このブログに原因があるのだろうと思い、ブログ記事等の改善を行う事にしました。

Amazonアソシエイトの審査基準

Amazonアソシエイトには、以下のような審査基準があるようだ。

  • サイトが未完成or完成したばかり
  • URLの入力ミス
  • サイトに閲覧規制がかかってる
  • 申込みの住所・名前などが間違ってる
  • ドメインに「amazon」「 javari 」「kindle」を含んでいる
  • 知的財産権を侵害してる
  • 露骨な性描写がある
  • 未成年

多くのサイトを参考にさせて頂いたが、その他にも、
フリーのメールアドレスはNGだとか、買い物をしたことがないアカウントはNGとか、
様々なことが審査に通過しない原因として挙げられていた。

だが、そもそも買い物履歴の無い新規のアカウントでもなく、
フリーメールアドレスなんて問題ではない。

これは「副サイトの登録」であって、同時に申請した一方のサイトは通過しているからだ。
外的要因というよりは内的要因、つまりブログ内の何かがNGという事。

審査を通過したブログと、当ブログの比較から

同時に審査の申請をし、一方は通過、一方は審査落ち。
ということは、比較すれば問題点はおのずと分かるはず。

審査を通過したブログと、当ブログの比較をしてみたものの…正直全くわからなかった。

2つのサイトは、ほぼ同時にブログを立ち上げ、記事数なども殆ど同じだからです。

特別な違いはありません。
そのため、サイトの未完成という項目は関係していないはず。

また、著作権の侵害もないはず。
画像もフリーの画像を使用し、引用の際には注意しながら引用しています。

露骨な性描写も無い。
挙げるとすれば、当ブログがアフィリエイトを専門としているブログという事だけ。

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ドメインに「amazon」を含んでいる記事があった。

当ブログでは、記事のパーマリンクに「Amazon」というURLを含む記事が2つ程あった。

これではもちろん通らないはず。

そこで、その記事を「下書き」の状態へ戻し、
Google、Bingへインデックスの削除申請をした後、再度申請をした。

このたびご連絡いただきましたURLを確認させていただきました。
誠に申し訳ございませんが、
承認致しかねますことをご了承くださいますようお願いいたします。

ドメイン以外に原因があるみたいだ。

サイト内のアフィリエイトリンクを全て無くした。

一番の原因は「アフィリエイト」ではないかと踏んでいた。

だが、通過した一方のサイトには、トップページのタイトル下にアフィリエイトリンク、
追尾型のアフィリエイトリンク、AdSense広告など、様々なアフィリエイトリンクがあるにも関わらず、アソシエイトの審査に通過していた。

 

当ブログは、記事内にアフィリエイトリンクを貼っている場合が多かったため、
記事内にアフィリエイトリンクを含んでいるものは、全て「下書き」状態に戻した。

そして、トップページのアフィリエイトリンクや、
AdSenseなど、ブログ内のすべてのアフィリエイトリンクを外し、再度申請した。

このたびご連絡いただきましたURLを確認させていただきました。
誠に申し訳ございませんが、
承認致しかねますことをご了承くださいますようお願いいたします。

ちょっとイラッとした。

記事内のキーワードに注目した。

他の原因は何だろうと模索しながら、ググっていると、
「エロい」という言葉を消したら審査に通過した。という記事を見つけた。

【これだ!!】と思いました。

Google AdSenseを利用する時の注意点
AdSenseには様々なルールがあります。規約違反となると、AdSenseの利用ができなくなる恐れがあります。規約を理解し、ルールを守って利用しましょう。AdSenseを利用する時の注意点…自己クリックの禁止、クリックを促すのは禁止…1ページに利用できる広告数は、コンテンツ向け広告ユニットは3つ、リンク…

当ブログでは、上の記事に、
「アダルトコンテンツでの利用は禁止」といったキーワードが含まれていた。

また、著作権侵害の一例として「Disney」というキーワードも含んでいた。

その他にも、アフィリエイトの一例として
「アダルトアフィリエイト」というキーワードを含んだ記事も存在したため、

危険なキーワードを含んだ記事を「下書き」状態へ戻し、再度アソシエイトへ申請をした。

このたびご連絡いただきましたURLを確認させていただきました。
誠に申し訳ございませんが、
承認致しかねますことをご了承くださいますようお願いいたします。

もう打つ手ないよ…。

アソシエイトを利用する一例の記事を作成した。

その他の原因を調べていると、
オススメの本を紹介する記事を作成して、申請したら通過したという記事を見つけた。

審査に通過した一方のブログにもそんな記事は無いが、
一応、当ブログにもそんな記事はなかったため、本メインの記事を更新し、再度申請した。

このたびご連絡いただきましたURLを確認させていただきました。
誠に申し訳ございませんが、
承認致しかねますことをご了承くださいますようお願いいたします。

どうしてもこのブログを落としたいらしい…。

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内部リンク、更なるキーワードの対策

下書き状態の記事が多かったため、
内部リンクがエラーにでもなっているのかと思い、
下書き状態にしたページにつながっている記事は、全て下書き状態にした。

そして「アダルト」といったキーワードの他に、
「せどり」というキーワードにも注目した。

Amazon的には「せどり」というキーワードをどう見ているかはわからないが、もしかしたらという思いから「せどり」を含んだ記事は下書き状態にし、再度アソシエイトへ申請した。

このたびご連絡いただきましたURLを確認させていただきました。
誠に申し訳ございませんが、
承認致しかねますことをご了承くださいますようお願いいたします。

煮え切らない気持ちを抑えつつ、再度模索した。

ちょこちょこ変更しながら、申請を続けた。

数日間にわたり、変更しながら何度も申請を続けた。

通常、申請後はAmazonがブログを見に来るため、
アクセス解析には、○○amazon……というURLからアクセスされているが、

何度も申請していると、
見に来た形跡がないのにも関わらず落とされている事が多々あった。

これには相当イラっとした。

審査が通過しない原因を教えていただけませんか?と丁寧に問い合わせても、

誠に申し訳ございませんが、個別の審査内容、承認不可の理由についてはご案内いたしかねますことをご了承くださいますようお願いいたします。

大敗。12回申請したが、結局原因はわからなかった。

ブログのタイトルが悪いのかとも思いましたが、
もうブログタイトルを変えてまで申請する気になれなかった。

もう直接Amazonアソシエイトを利用するのは諦めた。

もしもアフィリエイトから Amazonアソシエイトを利用する。

通常ルートは諦め「もしもアフィリエイト」を使用することにしました。

正規ルートにこだわったのは、他サイトのアソシエイト報酬と、
もしもアフィリエイトの報酬が別々になるのが嫌だっただけの話。

追記:むしろ今では、アソシエイト審査に通ったブログも、
もしもアフィリエイトを利用している程。

正直言って、正規のAmazonアソシエイトと何ら変わりはありません。
報酬率なども、一緒です。(というか、違いがあるのかすらわからない)

ただ、振込みが別の会社から行われるだけって話。

A8.netでもAmazonを利用できますが、
報酬率が多少下がるため、あまりオススメしません。

もしもアフィリエイトの、Amazonとの提携申請を行うと、次の日すぐに承認されていた。

Amazonアソシエイトとの違いは何なのかさっぱりわからない。

もしもアフィリエイトからAmazonを利用するには、
まず「もしもアフィリエイトの登録」が必要になります。

登録はコチラから↓

登録後、Amazonのかんたんリンクから、提携申請を行えば良い。
それだけで、簡単に利用できます。

正規のアソシエイトにこだわって、多くの時間を費やすくらいなら、
さっさと「もしもアフィリエイト」から利用する方が簡単で報酬も変わりません。

もしもアフィリエイトのかんたんリンクは物足りないため、 カエレバ・ヨメレバを利用する

もしもアフィリエイトで、Amazonのリンクを作成した場合、
何だか、そそらないアフィリエイトリンクになる。

もしもアフィリエイト、かんたんリンクの場合↓


【携帯版】思考は現実化する

カエレバ・ヨメレバを利用した、アフィリエイトリンクの場合↓

カエレバ・ヨメレバを利用したほうが、ブログも綺麗にまとまり、
読者もわかりやすく、クリック率も高くなると思います。

また、当ブログのようなカエレバ・ヨメレバリンクを利用する場合、
CSSの編集を行う必要があります。

カエレバ・ヨメレバのCSSコードは下ページに記載しています。(ページの一番下辺り)

Simplicity CSS カスタマイズ【コピペメモ】
すばらしいWordPress無料テーマの「Simplicity(2)」を利用させてもらってます…cssカスタマイズはよくわからないため、CSSでのカスタマイズ方法を検索し…ブログタイトル…一覧リスト…メニュー…メタ情報…本文記事内…見出し…サイドバー…フッター…枠…カエレバcss…文字サイズ…色…削除…

これだけで、もしもアフィリエイトのAmazonリンクのカスタムが簡単に行えます。

まとめ

結局、正規の「Amazonアソシエイト」の審査では大敗を喫しました。

これ以上改善の余地が無いほど変更を繰り返したが全くダメだった。
審査通過の方法は闇に包まれたまま。

アフィリエイト系のブログは、審査に通りにくいのかもしれない。

そんな場合は「もしもアフィリエイト」でのAmazonリンク作成をオススメします。

繰り返しになりますが、報酬率などは変わりません。

多くの時間を費やし、無駄な時間にならないためにも、
ちゃちゃっと「もしもアフィリエイト」を利用しましょう。

もしもアフィリエイトの登録はコチラから

コメント

  1. ゆえ より:

    はじめまして。お気持ち、お察しします。

    私も似たような状況なのですが、逆バージョンで、アマゾンの審査には通るのに、もしもの副サイト登録で審査に落ちてしまいます・・・。

    はじめは記事数が少ないからかなと思って、記事が増えてから再申請しましたがダメでした。

    私ももう何回かは粘って、再申請を続けてみたいと思います。

    • 【No.087】【No.087】 より:

      コメントありがとうございます。

      先程もしもを確認したところ、もしものAmazonで審査落ちが考えられるのは、
      情報商材等の販売をしている、日本語ドメイン、または記事数くらいでしょうか…。

      そこまで厳しい審査ではないと思うので、粘って頑張ってください(>_<)