【ラテラル・シンキング】思い込みがあなたの人生を左右する

日記・本

あなたは自分で、明日からの1年間で1億円を稼ぐ事ができると思いますか…?

殆どの方が「私には無理だろう」と思ったのではないでしょうか?

なぜそう思ったのか?

それは一般的に1年で1億円を稼ぐなんて不可能に近いと思っており、
1億円稼げる人は、選ばれた人間だけだと思っているからではないでしょうか?

正直、私も1億円は無理なんじゃないかと思ってしまいます。
それが普通。一般的な回答だと思います。

そう…この「普通」という「思い込み」が危ない。

普通・一般的といった凝り固まった考え方が、あなたの可能性を狭めている可能性があります。

今回はそんな「思い込み」がどれだけあなたの人生を左右し、
どれだけ可能性を狭めているかを知って頂きたい。

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思い込みがあなたの人生を左右する

この記事を書きたくなったのは「やっぱりこの本、おもしろいな」と思った、
ベースとなる本を久しぶりに読み返したからなのですが、

まずはその本から紹介しましょう。

この本は、主人公の「安良木アキラ」が「マミさん」という謎の美女に
【ラテラル・シンキング】を教えてもらいながら、活用し、人生を変えてゆく物語。

自己啓発本ではあるものの、小説として楽しめるのが、この本の良いところ。
もちろん内容も素晴らしく、役立つものばかりが詰め込まれている。

この本では「ラテラル・シンキング」という思考法を紹介している。

「ラテラル・シンキング」とは一体なんだろうか?

本書から引用させて頂くと、以下のように記載されています。

ロジカル・シンキング→決められたルート→。枠にはめて考える。ミクロ視点
ラテラル・シンキング→自由なルート→。枠をもうけない。マクロ視点

ロジカル・シンキングは、常識や経験をもとに発想する思考法のこと。道筋を立てて、論理的に解答を導き出すやり方ね

私たちの頭の中には、必ず無意識のうちに作り上げてしまっている「枠」があるわよね。この「枠」をいったん取り外して考えることが、ラテラル・シンキングでは重要なの。重要というか、ラテラル・シンキングそのもの

諦めない、手段にこだわらないのが、ラテラル・シンキングのやり方なの。

ひらめく人の思考術: 物語で身につくラテラル・シンキング
木村 尚義 早川書房 45,47,48ページから引用

枠とは、自らが作り出している「思い込み」です。
思い込みを取り払い、あらゆる角度から物事を考えることの重要性を説いているのです。

この本では、ラテラル・シンキングは5つの発想パターンが基本とされています。

  1. 代替 ー 違う用途に使う
  2. 大小 ー 大きさや重さを変える
  3. 再利用 ー いらなくなったものを、もう一度使う
  4. 結合 ー 違う性質のものを組み合わせる
  5. 逆転 ー 価値や発想をひっくり返して考える

ひらめく人の思考術: 物語で身につくラテラル・シンキング
木村 尚義 早川書房 92ページから引用

ひと昔前の携帯電話には「カメラ」機能はありませんでしたね。

今では、スマホに「カメラ」が付いているのは当たり前ですが、
電話とカメラの「結合」により、売り上げを伸ばした。これもラテラル・シンキングです。

本の中では「牛乳の空き瓶を使って、豆腐屋に客を呼ぶには?」といった場面もあります。
これは再利用のラテラル・シンキング。

他にも色んな問題が出て、楽しく、ためになる本なので、是非とも読んで頂きたい。

思い込みをクリアにしなければならない

さて、本題にもどるが「1億円を稼ぐ」ということを考えた場合、
「無理だ」と考えたら、可能性は0%になります。

「無理」とは、自分自身で限界を設けているに過ぎません。

本当に1億円を稼げると心から信じ、可能性を追い求めている人の方が、
1億円を稼げるようになる可能性が高いのは明らかです。

 

他の本からも引用しましょう。

思い込みは潜在意識に影響を与え、
知らぬ間に思い込みで偏った判断を下している場合があります。

ザ・キー (the Key) という本の中でも「思い込み」について多くのことが書かれています。

あなたは思い込みが作り出した宇宙の中で生きています。結果を変えるには、自分の「無意識の」思い込みを変えなくてはなりません。「クリアにする」ことこそが、望むものをなんでも引き寄せる「失われた秘密」です。それが「キー」なのです。

ザ・キー ついに開錠される成功の黄金法則 (East Press Business)
ジョー・ビタリー イースト・プレス 2008-01-17・23ページから引用

ちなみにこの本は「引き寄せの法則」で有名な
「ザ・シークレット」に登場する人物が書いた本です。

この本では、思い込みを「フィルター」と表現しています。

 

例えば、何かビジネスにつながりそうなアイディアを思いついたとしましょう。
そのアイディアは前例がないもの。

そういった場合「誰もやってないのだから実現不可能だろう」と考えるかもしれません。
そのアイディアを実行するためには、約500万円掛かる計算になったとしましょう。

「どうせ自分には500万円を集める力がない」と考えるかもしれないし、
そもそも自分が「500万円が必ず必要だ」と思い込んでいるだけかもしれません。

ビジネスに一度失敗している方は、
「また失敗するかもしれない」と思い込んで躊躇してしまうかもしれない。

上のような思考は、自分の経験からくる「思い込み」というフィルターを通して、
自分色に解釈しているに過ぎません。

結果を変えたければ、原因 (思い込み・行動) を変えなければならず、
思い込みを無くすことを、ザ・キーでは「クリアになる」と表現しています。

自分の思い込みから抜け出し、あらゆる角度から物事を捉える

最後に「20歳のときに知っておきたかったこと」から引用しましょう。

この本の冒頭で「いま、手元に五ドルあります。二時間でできるだけ増やせと言われたら、みなさんはどうしますか?」という問いがあります。

これは実際に、この本の著者が、スタンフォード大学の学生に出した課題。

期限は水曜の午後から、日曜の夕方まで。

元手として五ドル(約500円)の入った封筒を渡され、
一旦封筒を開けたら、2時間以内にお金を増やさなければならない。

水曜の午後から、日曜の夕方までならどこで開けても構わない。
3日間戦略を練るのもOKである。ただ、封筒を開けたら2時間以内。

あなたならどんな策を練るでしょうか?

 

14チームに分かれて課題を行った結果、
1番多く稼いだチームは、2時間で「650ドル(約65,000円)」も稼ぎました。

その方法や考え方を知るためにも、詳しくは本書をじっくり読んで頂きたい。

 

上の課題で、あなたは「500円じゃ無理だ」といった感情が浮かんだのでは?

そもそも、14チームの殆どが、元手には手を付けず、0円で稼ぎ出したのです。
500円という枠で物事を考えると、問題を狭く捉えてしまう。

500円を2時間でいかに増やすか…?
自分の思い込みを取り除き(クリアになり)、あらゆる角度から物事を捉え考える。
まさに「ラテラル・シンキング」です。

わたしたちは、往々にして問題を狭く捉えすぎています。二時間でできるだけ稼ぎなさい、といった単純な課題を出すと、ありきたりな方法に飛びつく人がほとんどです。一歩引いて、広い観点から見ようとはしません。ブラインドをあげれば、可能性に満ちた世界が広がっているのに。問題の大きさに関係なく、いまある資源を使って、それを解決する独創的な方法は、つねに存在する、ということです。

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
ティナ・シーリグ CCCメディアハウス 2010-03-10・17,18ページから引用

自分の思い込み・潜在意識といったテーマの本は数多く店頭に並んでいます。

なぜ多くの方が「潜在意識」に目を向けているのか?
それは「思い込み」によって、人生が変化するからです。

問題を解決したいとき、目標を達成したいときは、
まず自分の凝り固まった「思い込み」をクリアにしなくてはいけません。

そして、ラテラル・シンキングであらゆる可能性と解決方法を考える。
それがあなたの可能性を広げ、あなたの助けになると思っています。

最後に

約1年ぶりのブログ更新。
すごく久しぶりで、記事作成になかなか時間が掛かりました。

なぜ久々に更新したかと言うと
「どうせブログ更新したってアクセス数増えないし…誰も見ないだろうし…アフィリエイトで稼ぐってテーマ…結構大変だしな…」というマイナス思考に陥り、放置していたのです…。

そして、久々に「ひらめく人の思考術」と「ザ・キー」を読み返したのですが…
読んだ後に「単なる自分の思い込みで判断してるだけじゃないか」と改めて気付かされました。

 

アフィエリエイト・ビジネスで稼ぐ事が目標だったのに…
自らの思い込みで、自らの可能性を狭めていたのです。

この記事は自分への戒めでもあります。
少しずつこのブログも再開していこうかと思っております。

皆さんも自分の可能性を狭めていくのではなく、
思い込みのフィルターを捨て、ラテラル・シンキングで人生をもっと豊かにしましょう!

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